
Ballet Company West Japan が、元バーミンガム・ロイヤル・バレエの山本康介演出・振付の『眠れる森の美女』と、バランシンの代表作のひとつ『セレナーデ』を〈チャイコフスキー・ビル〉と題し、11月27日(日)神戸文化ホールにて開幕する。
Ballet Company West Japanは、関西で舞踊活動をしているダンサーを中心に活動しているバレエ団体だが、設立してまだ4年ほどのカンパニーが、バランシン名作の上演許可が降りたことは異例といえるだろう。
音楽は神戸フィルハーモニックの演奏と、指揮者は新国立劇場レジデント・コンダクターの
冨田実里が担う。
Ballet Company West Japan 第4回公演〈チャイコフスキー・ビル〉
2022年11月27日(日)神戸文化ホール
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