パフォーミングアーツ・セレクションは、各劇場ごとにダブル/トリプル作品をセレクトし、
ショーケースとして上演する企画。2022年は国内7都市での上演を実施、2023年は
愛知・群馬・大阪・東京の4都市を巡る。
今回の上演作品は、柿崎麻莉子×アリス・ゴトフリー、島地保武×環ROY、そしてイリ・
ポコルニによる 3つの新作のほか、ダンスの歴史にフォーカスをすることでダンスの
「継承」と「再構築」の2つの視座からプログラムを構成した公演「ダンスの系譜学」
より酒井はな×岡田利規作品、中村恩恵作品の合計5作品となる。
本活動の重要性と意義が評価され、令和4年度(第73回)芸術選奨 文部科学大臣賞
芸術振興部門 大臣賞を受賞。現代舞踊の新たな局面を切り開く、一流アーティスト
たちのパフォーミングアーツをお見逃しなく!
〈パフォーミングアーツ・セレクション2023〉
2023年9月16日(土)~10月22日(日)
愛知県芸術劇場、高崎芸術劇場、高槻城公園芸術文化劇場、東京芸術劇場
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